YAMAHA CLP-S408PEの徹底解説、比較


YAMAHA CLP-S408PE

ヤマハの主力電子ピアノ、”クラビノーバ”シリーズの省スペースモデル。
基本的な演奏表現に加え、ピアノらしさを堅実に補強した、生ピアノに肉薄する性能の電子ピアノです。
2011年6月発売。


主な特徴

  • 強弱表現:無段階(元の音の強弱を4段階で準備)
  • 鍵盤:3レベルセンサー
  • ペダル:踏込を段階的に検出 広がり○ より自然な音の伸び
  • 音色数:14x2
  • 曲再生:ピアノ音のみ
  • その他機能:小音量での演奏時に弱い音を聴きやすくするIAC機能
  • 付属品:高低椅子、ヘッドフォン
  • 「メーカーの用意するピアノとしての基本性能は全て欲しい」、かつ「省スペースなモデルがいい」という方に最適なモデルです。

    鍵盤やセンサーの仕組み、強弱の表現力に関してはよりハイエンドなモデルと同等で、ピアノを弾く上で必要な演奏方法にほぼ全て対応しています。
    ダンパーペダルを踏んだ際の音の伸びやピアノ全体の共鳴など、「ピアノとしての音の良さ」と「省スペース性」の両立を求める方にオススメのモデルです。

    より生ピアノに肉薄するような細やかな表現、演奏感を求める方は、上位機種と比較してご検討ください。

    下位機種(CLP-S406B)との違い

    CLP-S408PEは、CLP-S406Bから比べると、

  • 鍵盤が象牙調に
  • 生ピアノと同様に1音だけ弾いた時も全ての弦の共振を再現
  • 鍵盤から指を離した際の微妙な音の変化を再現
  • ダンパーペダルを踏んだ際の自然な音の伸び
  • 最大同時発音数が256に
  • と、堅実な性能アップの印象が強いです。
    具体的には、象牙調の鍵盤は、演奏する指についてくるしっとりとした弾き心地に。また、汗をかいても滑りにくくなります。

    鍵盤から指を離す時の音も再現しているため、鍵盤から指を離すところまで意識して演奏する癖がつけられます。

    また、1音弾いただけでも全ての弦が響く生ピアノらしい鳴り方をすることで、気持ち良く演奏できることは勿論、より正確で豊かな音感が身に付きます。

    ダンパーペダルを踏んだ時の音の伸びもより自然になるため、ペダルの微妙な踏み込みが可能になります。

    実際に演奏してみると、CLP-S406Bよりも余裕をもって表現できていることがわかりますので、気になる違いがある上で、迷われているのであれば、CLP-S408PEの方を選べば後悔がないでしょう。

    バリエーション

    CLP-470

    同等の性能のスタンダードモデルです。
    奥行きが8.2cm大きくなります。価格はこちらの方が安いですので、設置スペースに余裕のある場合はこちらのモデルがお勧めです。

    カラーバリエーション

    この1色のみです。鏡面仕上げですので、少し割高になります。
    メーカーに在庫があれば、最短で5日後にはお手元に届きます。


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