KORG SP-250の徹底解説、比較


KORG SP-250

コルグの電子ピアノ上位モデル。
少し古い機種ですが、根強い人気があり、継続して生産されています。
2006年6月発売。

主な特徴

  • 強弱表現:段階的に音色が変化
  • 鍵盤:1レベルセンサー
  • ペダル:段階的に音色が変化
  • 音色数:30
  • 曲再生:ピアノ音のみ
  • その他機能:ー
  • 付属品:ペダル、スタンド、ヘッドフォン(椅子は基本的に付属しません)
  • 「なるべくリーズナブルに」、「キーボードと電子ピアノどちらにしようか迷っている」という方に最適なモデルです。

    長く使える、生ピアノで演奏する感覚や技術をしっかり学びたい、という方は、上位機種と比較してご検討ください。

    少し特殊な機種です。
    古めの機種でありながら、根強い人気により、継続的に生産されています。

    その人気の理由は、幾つか考えられます。

  • この価格で、ヘッドフォン端子と別にライン出力端子がある
  • 少し重めの鍵盤
  • スタンドが付属するが、取り外しが容易
  • この価格帯で、このような要素を持つ電子ピアノが他になく、隙間需要のような感じで評価があります。
    具体的には、ライブなど外での演奏をしたり、外部スピーカーで鳴らしたい方は、この価格帯ではこの機種以外にありません。
    また、学校や施設など、持ち運びをする必要もありながら、基本的には据え置きで使う方にも便利です。
    安い中では、良い鍵盤だ、という評価をするピアノの先生も多いようです。

    下位機種(SP-170)との違い

    SP-250はSP-170と比べると、

  • 鍵盤のタッチが向上
  • スタンドが付属
  • 踏み込んだ際の音が段階的に変化
  • という違いになります。
    鍵盤、ペダルが良くなりますので、ピアノとして堅実な演奏感の向上が期待出来ます。
    SP-250はペダルが固定されていますので、演奏に従って場所が変わっていってしまうこともありません。

    上位機種(LP-350)との違い

    LP-350はSP-250と比べると、

  • 強弱表現が向上
  • スタンドが固定に
  • ペダルが3本に
  • という違いになります。
    鍵盤、ペダルが良くなりますので、ピアノとして堅実な演奏感の向上が期待出来ます。
    逆に、持ち運ぶ必要があれば、SP-250が良いでしょう。

    他メーカー同価格帯との違い

    CASIO PX-135

    他メーカーと比較する際は、一番は音色と鍵盤のお好みを最優先するのが良いでしょう。
    しかし、コルグとカシオを比較すると、演奏性を重視するなら、やはりコルグがお勧めです。

    その上で機能を比較すると、

    SP-250の優位点

  • 音色を30種搭載
  • PX-135の優位点

  • 3センサー鍵盤
  • 最大同時発音数が128
  • と、機能面ではPX-135の方が充実しているようにみえます。
    しかし、実際に演奏してみると、PX-135はカタログスペックのような強弱表現や演奏性が感じられません。
    この2機種を実際に演奏してみても、それほど差を感じませんので、見た目、ブランド、価格差を含めた好みでお選びください。

    カラーバリエーション

    2色の基本ラインナップがあります。
    メーカーに在庫があれば、最短で5日後にはお手元に届きます。


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