ROLAND RP301の徹底解説、比較


ROLAND RP301

ローランドの電子ピアノのエントリーモデル。
他社の同価格帯と比較しても基本的な演奏表現が充実しており、長く使える電子ピアノです。
2011年10月発売。


主な特徴

  • 強弱表現:無段階(元の音の強弱を3段階で準備)
  • 鍵盤:1レベルセンサー  グランドピアノのクリック感を再現
  • ペダル:踏込を段階的に検出 
  • 音色数:30
  • 曲再生:ピアノ音のみ
  • その他機能:2人で練習できるツインピアノモード
  • 付属品:高低椅子、ヘッドフォン
  • 「なるべくリーズナブルに」、「強弱の表現の可能な電子ピアノが欲しい」という方に最適なモデルです。
    より細やかな表現、演奏感を求める方は、上位機種と比較してご検討ください。

    下位機種との違い

    下位機種はありません。

    上位機種(HP503)との違い

    HP503RP301と比べると、

  • 鍵盤が3センサーに
  • 88鍵全てで重さが変化
  • ペダルを踏み込むに従って重さが変化
  • 生ピアノと同様に1音だけ弾いた時も全ての弦の共振を再現
  • USBメモリでの曲再生/録音
  • と、特に基本的な演奏表現に大きく差があります。
    具体的には、連打性がグランドピアノ並みになり、スタッカートでの演奏が出来るようになります。
    鍵盤も生ピアノのように88鍵全てで重さの違う造りになります。
    また、ダンパーペダルも生ピアノのように、踏み込むに従って徐々に重く感じる造りになっています。

    USBメモリでの曲再生は、インターネットから曲をダウンロードして再生することが出来るので、好きな曲を弾くためにも、練習曲のお手本としても、スピードをゆっくりにして練習するのにも役立ちます。
    ピアノの基本性能と、それに伴う演奏表現として大きく違いが出るため、予算に余裕があれば、HP503を選びたいところです。特に、レッスンや発表会などでグランドピアノを弾く機会があるなら、HP503を選ぶべきでしょう。

    他メーカー同価格帯との違い

    YAMAHA YDP-161

    他メーカーと比較する際は、一番は音色と鍵盤のお好みを最優先するのが良いでしょう。ローランドは豊かに響く観客視点での音色、ヤマハはすっきりとした演奏者視点での音色に調整されているように感じます。
    その上で機能を比較すると、

    RP301の優位点

  • 象牙調鍵盤
  • 強弱表現の滑らかな変化
  • YDP-161の優位点

  • 特になし
  • と、機能面ではRP301の方が充実しています。
    価格差が少しありますので、単純な比較はできませんが、ヤマハの音や鍵盤の方が好みだ、という印象がないのであれば、RP301がお勧めです。

    バリエーション

    F120

    同等の性能の薄型タイプです。
    奥行きが7.9cm少なくなりますので、設置スペースに制約がある場合はF120がオススメです。
    F120は椅子が別売りですが、ここでは椅子セットをご紹介しています。

    カラーバリエーション

    1色のみのラインナップです。
    メーカーに在庫があれば、最短で5日後にはお手元に届きます。


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