YAMAHA CVP-605の徹底解説、比較


YAMAHA CVP-605

ヤマハの多機能電子ピアノ、CVPシリーズの主力モデル。
主な性能はCLP-470と同等、鍵盤とペダルはCLP-440と同等という基本性能に、フルオーケストラでの曲再生、楽譜表示機能、タッチパネルを搭載。旧機種から大幅に性能が上がり、価格も下がりましたので、お勧めできる機種になっています。
2013年2月15日発売。

主な特徴

  • 強弱表現:無段階(元の音の強弱を3段階で準備)
  • 鍵盤:3レベルセンサー 象牙調鍵盤
  • ペダル:踏込を段階的に検出
  • 音色数:847+480+28
  • 曲再生:フルオーケストラ
  • その他機能:タッチパネル液晶 USBメモリでの曲の再生、録音 楽譜表示 レッスン機能 自動伴奏機能
  • 付属品:高低固定椅子、ヘッドフォン
  • 「ある程度のピアノ性能があって」、「ひとりでもとても豪華な伴奏で演奏がしたい」「作曲や即興演奏に便利な機種が欲しい」という方に最適なモデルです。

    ピアノとしての基本性能は鍵盤とペダルはCLP-440とほぼ同等、その他音源などはCLP-470と同じ性能ですので、価格からみたピアノとしての性能は多機能な分、少し劣ります。

    一番の特徴は、伴奏機能です。
    とても豪華な伴奏をバックに、気持ち良く演奏をすることが出来ます。

    ジャズやポップなどのジャンルを指定すると、自動で伴奏をしてくれる機能や、イントロやエンディングの指定が出来て、即興演奏に便利な機能が豊富です。

    どちらかというと、レッスンのための機種ではなく、「演奏家」向けのモデルです。
    しかし、タッチパネルと大型液晶表示を採用したことと、キャビネット変更などで大幅な低価格化を実現したことで、どなたにもお勧めできる機種になっています。

    下位機種(CVP-601)との違い

    CVP-605CVP-601と比べると、

  • 各楽器特有のサウンドを再現
  • 液晶が大型化、カラー画面、タッチパネル対応に
  • 音色、スタイルが増加
  • 最大同時発音数が128⇒256に
  • と、CVPシリーズならではの性能に差が出てきます。

    サックスやトランペットの息づかい、ギターの演奏ノイズといった、各楽器特有の生々しいサウンドを再現していますので、伴奏の豪華さではかなりの差があります。
    液晶画面は、カラー化、大型化、タッチパネル化によって、見やすさも操作のしやすさも段違いになります。

    CVPシリーズの良さを充分に楽しみたいなら、CVP-605を選ぶべきでしょう。
    レッスン中心に使用したい、という場合は鍵盤の仕上げ以外はCVP-601とはほとんど差はありません。

    上位機種(CVP-609)との違い

    CVP-609CVP-605と比べると、

  • 各楽器特有のサウンドをよりリアルに再現
  • 鍵盤が木製鍵盤に
  • ペダルが徐々に重くなる仕組みに
  • 音色、スタイルが増加
  • スピーカーが7つで更に立体音響に。ウーハー搭載で迫力のある低音
  • と、CVPシリーズならではの性能、ピアノとしての性能に差が出てきます。
    サックスやトランペットの息づかい、ギターの演奏ノイズといった、各楽器特有の生々しいサウンドをよりリアルに再現していますので、伴奏は更に豪華になります。
    鍵盤も木製鍵盤になり、ピアノとしての性能にも隙がなくなります。

    スピーカーと音響システムがかなり豪華になり、スピーカーから聴く音に関しては、かなり大きな差となります。

    とは言え、かなり高額になってきますので、個人利用というよりは、ライブバーなど演奏をする施設での利用の場合、音楽体験に大きな違いが出ますので、CVP-609がお勧めです。

    カラーバリエーション

    1色のラインナップと、鏡面仕上げのモデルがラインナップしています。
    メーカーに在庫があれば、最短で5日後にはお手元に届きます。


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