KAWAI CN34の徹底解説、比較


KAWAI CN34

カワイの電子ピアノのエントリーモデル。
ピアノの基本性能が充実しているモデルです。
前モデルCN33から大幅に性能アップしました。
2012年10月発売。

主な特徴

  • 強弱表現:無段階(元のピアノ音を強弱で複数音用意)
  • 鍵盤:3レベルセンサー 象牙調鍵盤 クリック感
  • ペダル:踏込を段階的に検出 広がり○ 踏み込みで徐々に重くなる
  • 鍵盤を離した際の音の変化を再現
  • 弦同士の共鳴を実現
  • 音色数:336
  • 最大同時発音数:192
  • 曲再生:フルオーケストラ
  • その他機能:コンサートマジック
  • 付属品:高低椅子、ヘッドフォン
  • 「なるべく安く」、「生ピアノに近い電子ピアノが欲しい」という方に最適なモデルです。
    ピアノを弾く上で必要な演奏方法にほぼ全て対応しています。
    鍵盤、ペダル、音の鳴り方、全てを新しくアップグレードし、全てにおいて、こだわり抜いた電子ピアノです。

    よりリアルなタッチや響きをお求めの方は上位機種と比較してご検討ください。

    前機種(CN33)との違い

    CN34は、CN33から比べると、

  • 音源を一新
  • 鍵盤のセンサーが3レベルに
  • 音色数が336になりフルオーケストラ再生が可能に
  • ペダルが踏み込むごとに重くなり、響きも豊かに
  • 最大同時発音数が256に
  • となります。
    ピアノとしての性能が大幅に向上しているため、新製品のCN34がお勧めですが、
    CN33も109000円で購入できる電子ピアノとしては最も良い機種であるため、コストを抑えるならCN33はお買い得です。

    下位機種(CN24)との違い

    CN34は、CN24から比べると、

  • 鍵盤を離した際の音の変化を再現
  • 弦同士の共鳴を再現
  • 最大同時発音数が192⇒256に
  • 音色が15⇒336音に
  • フルオーケストラでの曲再生
  • スピーカーが向上
  • USBメモリでの曲再生、録音
  • となります。
    演奏時の細かいクセ付けまで考えるなら、CN34が良いでしょう。
    また、フルオーケストラでの豪華な伴奏での演奏に魅力を感じる方は、カワイではCN34だけが実現しています。

    上位機種(CA65)との違い

    CA65は、CN34から比べると、

  • 鍵盤が木製鍵盤に
  • 長い鍵盤に
  • 音源がグレードアップ
  • より細かなピアノ調整機能
  • ▲音色が336⇒60音に
  • スピーカーが向上
  • となります。
    音の良さ、タッチの良さにこだわるのであれば、CA65がお勧めです。
    逆に、フルオーケストラでの豪華な伴奏での演奏に魅力を感じる方は、カワイではCN34だけが実現しています。

    他メーカー同価格帯との違い

    YAMAHA CLP-430

    他メーカーと比較する際は、一番は音色と鍵盤のお好みを最優先するのが良いでしょう。
    カワイは強弱のはっきりした重厚感のある音色、ヤマハはすっきりとした演奏者視点での音色に調整されているように感じます。

    その上で機能を比較すると、

    CN34の優位点

  • 象牙調鍵盤
  • 鍵盤を離した際のクリック感の再現
  • 最大同時発音数が256(CLP-430は128)
  • 踏み込んだ際に徐々に重くなるペダル
  • コンサートマジック
  • CLP-430の優位点

  • 小音量時にも演奏しやすい機能
  • と、なります。

    バリエーションモデル

    島村楽器のみの限定モデル、CN340GPがあります。
    ピアノ音色が16種に増加、内蔵曲がレッスン曲を中心に388曲、日本語表記、ローズウッドのカラーとオリジナルの譜面台デザインが特徴です。
    レッスン用途、ピアノ音を中心の演奏の方はこちらがお勧めです。

    カラーバリエーション

    2色のラインナップがあります。
    メーカーに在庫があれば、最短で5日後にはお手元に届きます。


    コメント投稿は締め切りました。